無料でICTを学べるサイト「エンサップ」、リリース1周年を迎え、1万7000人が登録。

施工管理ソフトの開発・販売を行うKENTEM(株式会社建設システム、所在地:静岡県富士市、代表取締役:重森 渉)は、静岡大学 教育学部 塩田真吾准教授(専門:教育工学・授業デザイン)と共同開発した、小学生・中学生向けの楽しく動画で学べるオンライン教材“スクールエンジニア検定『エンサップ』”が、リリース1周年を迎え、156校、1万7000人が利用するサービスに発展いたしました。
また、ご要望の多かった管理面の向上を目指して2022年4月25日(月)にバージョンアップし、「学校管理機能」をリリースしました。

 

■「学校管理機能」について

エンサップを自治体単位や学校単位で導入・活用していただくケースを想定して、GIGAスクール構想による新たな課題でもある、IDやパスワードの複数管理を解決するために、シングルサインオン連携(GoogleまたはMicrosoft)に対応することで、新たなアカウント管理を追加することなく、エンサップをご利用いただけます。

また、管理者権限の教職員や教育委員会、ICT支援員が児童・生徒の利用者一括登録や年次更新対応を手軽に行える機能をご用意しました。

 

■シングルサインオン連携(GoogleまたはMicrosoft)イメージ

 

■学校管理画面Top

 

■「学校管理画面」リリース日

2022年4月25日(月)

 

エンサップでは、学校関係者様、教育委員会様向けに、オンライン説明会も随時行っております。ご興味ございましたら以下のフォームよりお問い合わせください。

▼学校管理機能のお問い合わせはこちら

https://ensupp.jp/school_introduction/