重要:Google Workspace for Educationを利用されている方へ

いつもエンサップをご活用いただき、誠にありがとうございます。
学校にてGoogle Workspace for Educationをご活用いただいている方へ重要なお知らせです。

Google Workspace for Education では、生徒の個人情報や学習データの保護のために、サードパーティ製アプリからのアクセスを制御することができます。

このアクセス制御設定ですが、2023年10月23日からデフォルトで有効になることがGoogleから発表されています。
10月23日以降、エンサップを含め「Googleでログイン」(シングルサインオン連携)した場合にエラーが発生し、ログインできない症状などが出る可能性があります。

■エラーが出る条件(Google Workspace for Education利用)
・18歳未満として指定(※1)されたユーザー
・Googleシングルサインオン連携でログインしている場合
※1 Google サービスへのアクセスを年齢別に制御する

※2023年10月23日以降、18歳未満として指定されているユーザーは、アクセス設定が確認されていないサービスにアクセスできなくなりますので、条件に当てはまる場合には、下記対策を行ってください。

■対策方法
・Google Workspace for Education の「管理者」がアクセス設定(⁠※2)を確認する必要があります。
・Google管理者が管理コンソールにログインし、「セキュリティ」>「APIの制御」から、「アクセス済み」もしくは「審査待ちのアプリ」に「エンサップ」が表示されているので、アクセス権限を「信頼できる」に設定する。

詳細は、下記ページをご参照ください。
※2 Google Workspaceのデータにアクセスできるサードパーティ製アプリと内部アプリを制御する

■この件に関するお問合せ
生徒の皆さんがログイン時にエラーなど出た場合には、上記の可能性があります。
⁠お問合せフォームより、ご連絡ください。